当自動車公益センターでは、(株)山形県自動車販売店リサイクルセンターと共にこの事業を継続しており、12月3日(金)に第18回全体ミーティングを開催しました。
(株)山形県自動車販売店リサイクルセンターでは、使用済み自動車の部品活用商品開発研究を創業当初より、官民一体となり取り組んでおり、今回は、座長として荘内銀行理事の髙橋様はじめ、山形大学工学部、農学部の先生と研究室の学生、山形県環境エネルギー部の方々、岩谷産業(株)様など、多数参加いただきました。
ミーティング様子を紹介します。
山形県自動車公益センター 小関理事長より挨拶
「時代の変革に合わせ、より柔軟な発想を持ち共に歩めるよう願います」との挨拶によりスタートしました
(株)山形県自動車販売店リサイクルセンター菅原専務より開催趣旨等、説明
山形大学工学部・木俣研究室からの発表
「廃ガラス関連」
山形大学農学部・加来研究室からの発表「自動車クーラント液関連」
山形大学工学部・高山研究室からの発表「リサイクル自動車部材関連」
山形大学工学部・遠藤研究室からの発表「車載用触媒関連」
山形県環境エネルギー部循環型社会推進課長より
ご挨拶
髙橋事務局長より御礼の挨拶
(株)山形県自動車販売店リサイクルセンターは県内メーカー系ディーラー18社で設立運営しており、使用済み自動車の適切な処理を行い、限りある資源を大切にすることの研究開発を積極的に行っております。 使用済み自動車の適切な処置にご理解ご協力をお願いします。