株式会社荘内銀行様よりご注文いただき、NPO法人山形県自動車公益センターで企画を行った営業用バッグの引き渡し式典が平成24年4月12日に荘内銀行山形営業部(山形県山形市)にて行われました。
左:荘内銀行 常務取締役 常務執行役員 鈴木布佐人様
右:山自販リサイクルセンター専務取締役 菅原弘紀
荘内銀行様では、県内メーカーディーラー全社が一丸となって掲げる下記のミッションに共感をいただき、発注をいただきました。
- 使用済み車をモチーフとした3R(リデュース・リユース・リサイクル)活動の推進
- 地元山形の、ものづくりを通じた地域異業種連携の促進
- 地域経済活性化による新しい雇用の創出
- 地域社会に貢献する活動への支援
これまでNPO法人山形県自動車公益センター並びに(株)山形県自動車販売店リサイクルセンターでは、山形県内の他事業者、高等教育機関や福祉作業所と連携しながら商品企画製造を行っておりました。
今回の受注は県内自動車業界以外からの受注としてだけでなく、カスタマイズデザインでの受注としても初めての案件となります。
公共性の高い地元企業である株式会社荘内銀行様に本商品企画へ共感いただいたことは、NPO法人山形県自動車公益センターにとって、これまでとは異分野企業との連携であり、社会的ミッション遂行に向けた大きな一歩と考えています。
荘内銀行様のニュースリリースも併せてご覧ください。
『自動車部品を再利用した渉外行員用カバンの購入について』(PDFファイル)